【無添加】味噌

ごとう醤油の味噌はすべて国内産の厳選した原料を使用しています。

最新の情報

2021/01/28
2/17-19 幕張メッセで行われる「こだわり食品フェア2021」に出展いたします。
2021/01/24
2/3-2/5 東京ビッグサイトで行われる「ギフトショー2021」に出展いたします。
2021/01/19
1/20-1/26 福岡大丸にて催事を行います。
2020/12/04
12/5 n-BASE MARCHEにてイベント出店いたします。
2020/11/21
11/22-11/23 n-BASE MARCHEにてイベント出店いたします。
2020/11/17
11/17 パステルムーストマト海老 調味料選手権2020「パンのおとも部門最優秀賞」を受賞いたしました。
2020/10/29
10/30-11/1 九州電力小倉営業所にてイベント出店いたします。
2020/03/05
3/9より新商品「パステルムース」を販売いたします。
2020/02/01
2/8-9 京急百貨店 上大岡店様にて試食会を行います。
2020/02/01
2/5-7 東京ビッグサイトで行われる「ギフトショー2020」に出展いたします。

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お知らせ

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味噌へのこだわり

味噌汁

ごとう醤油の味噌はすべて国内産の厳選した原料を使用しています。

みその原料は製造途中で捨てるところがないため、原料の味がそのまま出来上がりに影響します。

良い原料で製造した味噌はやっぱりおしいのです。特に無添加の味噌は天然の素材の味が楽しめます

みその原料
  • 大豆 :契約農家:宮城県登米市米山町産『タチナガハ』
  •  :契約農家:宮城県登米市米山町産『ひとめぼれ』
  • 食塩 :香川県 『讃岐塩』
  • 裸麦 :福岡県、大分県、愛媛県、香川県産『イチバンボシ』、『マンネンボシ』

 

【味噌原料:大豆】宮城県登米市米山町「タチナガハ」

7月
梅雨に入り、土から栄養をぐんぐん吸収して急成長
7月の大豆

ここは宮城県登米市米山町の大豆畑。 大豆は有機農法で育てています。

宮城県は大豆の生産量が全国2位!さらに 登米市はその宮城県内で2位の大豆産地地として知られています。

ここで収穫された大豆は、全国に運ばれ、いろいろな加工品(納豆、味噌、しょうゆ、お菓子、黄な粉など)として家庭届けられます。

8月
受粉の季節、木の強さで実の量が決定
8月の大豆

これが大豆の花です。 うす紫色の小さなお花がいくつも咲いています。 この時期、受粉します。

10月
立派に育った大豆は、自然乾燥で成熟中 
10月の大豆

10月の空の下、空っ風が吹く宮城県、大豆はじょじょに乾燥していきます。 

11月
殻がパリパリに乾燥したら収穫時期
11月の大豆

乾燥した殻をむくと、このような状態になります。

畑から刈り取られ、脱穀作業の後、品質の選別を行い、出荷となります。

12月
出荷作業を経て、消費者の元へ
出荷した大豆

国産大豆を使用する消費者(加工、飲食、家庭…)に向け、JAみやぎ登米を経由して出荷されます。

【味噌原料:米】宮城県登米市米山町「ひとめぼれ」

6月
梅雨の季節、稲はすくすく成長
宮城県、環境保全米
米の草刈り

 『ひとめぼれ』が作られているのは宮城県登米市米山町です。宮城県登米産のひとめぼれは食味ランキング『特A』を連続受賞しています。

8月(上旬)
受粉、出穂(しゅっすい)。どれだけの収量になるか決定
米の受粉・出穂

米の花です。白色のちょろちょろした花です。  この時期に気温が13度以上であれば、花は開花してそれなりの収穫が見込めます。

稲作の歴史

【冷害といわれた1994年】 8月上旬の気温は10度ぐらい。花は開花せずうまく受粉できなかったため稲は実をつけることができませんでした。※収量は、平年の20~30%程度

9月(上旬)
じわりじわりと日光での天然乾燥
稲と子供
9月の稲

梅雨を越え、夏の暑さに耐え、台風にもめげず、りっぱに育った『ひとめぼれ』です。

9月(下旬)
水分測定が25%以下、&晴天の日に収穫
稲の収穫
米の収穫 コンバイン排出

収穫作業はもちろん最新鋭のコンバイン。ガンガン収穫、1日で2haはこなします。

10月
「ひとめぼれ」は、JAみやぎ登米から全国へ出荷
ひとめぼれの出荷
ひとめぼれの精米後

乾燥、脱穀、選別を経て出荷されます。

全国の消費者のもとで、精米されたお米はまさに「白い宝石」のようです。