ぽん酢へのこだわり

無添加 ぽん酢 こだわり

ぽん酢こだわり1】産地と素材を厳選

無添加ぽん酢のこだわり1 産地と原料を厳選

安心して美味しく食べていただけるように産地を指定しています。

ぽん酢の一番の決め手である果汁は、特に産地を厳選したっぷり加えています。

『かぼすぽん酢』→ 製品の約50%にかぼす果汁入り!!

『ゆずぽん酢』→製品の約25%のゆず果汁入り!!

たっぷりの果汁が入っていますのでとてもフルーティです。

【ぽん酢こだわり2】天然だしのみを使用

ぽん酢 スーパー

 通常、ぽん酢をはじめ、だしやつゆなどの加工品に入っている旨みは、アミノ酸などの食品添加物によるものが一般的です。

アミノ酸の代わりにもしくは一緒に、昆布エキス、鰹エキスなど旨みを濃縮したエキスが用いられている場合があります。

〇〇エキスと呼ばれているのもは、食品製造工場でだしを取らずに他の添加物メーカーの工場で代わりにだしを取り、それを濃縮または粉末にしているもので、一見、安心素材のように思えますが、エキスを作る過程でグルタミン酸などの化学調味料が添加されていることもあるらしく、それらを見分けることは困難なことです。

その為、せっかく、無添加調味料!と思って購入した商品にエキスが入っていたら、結局は化学調味料が添加されていた・・という残念なこともあるようです

だし原料 純国産
だし原料 純国産

当店の無添加調味料は、そのようなことがないように、だしエキスは加えていません。

また、天然素材のやさしい旨みを味わって頂きたい!との考えから、だしは国産原料から時間を掛け丁寧に取っています。

【ぽん酢こだわり3】添加物は使わない

ぽん酢こだわり 無添加

当店のぽん酢は、化学調味料、保存料、着色料、甘味料、香料等の食品添加物は一切使用しておりません。

お子様からお年を召された方まで安心してお召し上がり頂けます。

美味しいぽん酢は、香り、酸味、旨みのバランスが良くなければなりません。

嗅ぐ

まず、香り

当店のぽん酢はたっぷりの果汁を加えていますのでもちろん香りは間違いなくいいです。

しかも、当店のぽん酢の香りをかいだ後、一般的なぽん酢の香りをかいで頂けると分かると思いますが、添加物の入ったぽん酢は香りが劣ります。

ぽん酢の表示を見ていただければ分かりますが、一般的なぽん酢は、旨みや甘みを足す添加物が入っています。

それらは、旨みや甘みはとても強いのですが、香りはお世辞にもいいとは言えません。

残念なことにこのせいで、せっかくのゆずやかぼすのフレッシュな香りが感じられなくなってしまっているのです。

酸味

次に、酸味

程よく利かせて、利かせ過ぎない。

これがとても難しかったのですが、何度も試作品を造り色々な方に食べていただき、試行錯誤を繰り返し今の味にたどりつきました。

柑橘果汁の豊かな酸味を利用したのでとってもフルーティで、嫌なすっぱさが無いのが特徴です。

だし

そして、旨み

旨みの決め手であるだしは皆様がご家庭でなさるように、天然素材を水からゆっくりと煮出しています。

昆布、かつお節、さば節、椎茸から天然の旨みをじっくりと引き出し、またそれらを組み合わせることで旨みの相乗効果が生まれます。

旨みの相乗効果とは、かつお節、さば節に含まれる旨み成分『イノシン酸』、昆布に含まれる『グルタミン酸』、椎茸に含まれる『グアニル酸』を合わせると、それぞれ単品で使用したときに比べ旨みが格段に増すことを言います。

その相乗効果は数十倍になると言われており、当店のぽん酢は食品添加物に頼らずに十分に引き出された自然の旨みを生かしているので、とてもやさしい味なのです。

ピリ辛ゆずぽん酢

それらの特徴を生かすように、果汁、だし、醤油をバランスよく組み合わせ美味しいぽん酢を造り上げました。

ごとう醤油の『【無添加】こだわりぽん酢』を是非お試し下さい!

ぽん酢の製造工程

※ピリ辛ゆずぽん酢の場合….

だしをとる
天然だし

国産の厳選素材を使用し、水からじっくりとだしをとります。

ろ過
昆布だし

だし成分をしっかり煮出したら高機能フィルターでろ過します。だしがらの微粒子やアクなど余計な成分を取り除き、保存性を高める為、とても重要な作業です。

しょうゆの混合
しょうゆの混合

福岡県産丸大豆しょうゆ(生しょうゆです)を加え、コクと深みを出します。

果汁、酢の混合
果汁、酢の混合

 ぽん酢に爽やかな酸味を与えます。

 辛味の製造
 辛味の製造

数種類の唐辛子を加え、秘伝の辛味を造ります。かなり辛いです(>_<)

瓶詰め
瓶詰め
瓶詰め

まず熱した辛味を規定量ずつ流し入れ、そこにぽん酢ベースを加えたらすぐに蓋をします。

製品
 製品

冷却後、ラベルを貼って完成です。