本日、毎日新聞の朝刊にて、「カキ専用のタレ」が取り上げられました!!
掲載内容
カニに続く第2弾はカキ
ごとう醤油醸造元(八幡東区)と曽根漁業協同組合(小倉南区)の若手漁師ら6人で作る「セイゴ会」「は、地元産牡蠣を美味しく食べられるぽん酢とみそだれを共同で開発した。
ぽん酢ととみそだれを共同開発
「新しい食べ方提案」
昨秋販売開発したワタリガニ用カニ酢に続いく第二弾。「牡蠣酢き」と「牡蠣食べて味噌」と名付けた自信作で、22日、23日に門司区の門司湊レトロ中央広場である「かき焼き祭り」で販売をスタートさせる。ごとう醤油とセイゴ会は、食に関わる様々な分野の人をつなげる市の地産地消サポーター制度で結ばれた。
みそだれは、殻が開いた焼きカキに加えれば土手鍋風味が楽しめ、ごとう醤油4代目の五嶋隆二さんは「カキの新しい多気肩を提案できた」と出来栄えに太鼓判を押す。
ぽん酢は、カキの旨みを生かすため控えめに仕上げたダシに北九州産大根おろしを加えたさっぱり味。セイゴ会の恵良会長は「カキは身がパンパンに大きくなるこれからがお勧め。美味しく食べてももらいたい」と話している。
1本(150ml)¥400。カキと調味料のセット開発も始める予定。